日本新聞製作技術懇話会(Conference for Newspaper Production Technique Japan)は、新聞社と表裏一体となって新聞製作技術の改善・向上を図ることを目的に、1975年(昭和50年)5月に、新聞製作に関係する企業によって設立されました。
当時の新聞製作は、いわゆるCTS化時代を迎えていました。コンピューターによる自動組版、樹脂凸版印刷、発送の自動化などが進むなか、1972年、日本新聞協会主催の第1回新聞製作技術展(JANPS)が開催され、翌年には第2回を開くなど新聞製作技術の発展に対する意識の高まりを受け、JANPS出展企業が母体となって懇話会の発足となったものです。
懇話会規約に則り、新聞製作に関する業務を行っている企業が正会員、新聞協会加盟の新聞社が準会員となって、様々な事業活動を開始し、2010年(平成22年)には設立35周年を迎えました。
会員社一覧
目的と歴史
組織と運営
懇話会の運営は会員各社の懇話会担当者で構成され、会長、副会長および委員会の委員長、副委員長が会の中核をなす評議員となり、適時開催する評議員会で方針を決めます。
評議員会を補佐する、クラブ委員会、企画委員会、広報委員会の3委員会があり、定期会合を開きながら各種活動を推進します。懇話会担当者は、いずれかの委員会に属します。
予算は、会員各社からの会費収入で賄い、活動経費に充てられます。
毎年の会計年度終了後の5月に定時総会を開き、前年度の事業、会計報告を行い、新年度の事業、予算案を審議します。年末には、予算執行状況の中間報告を行う年末全体会議を開きます。
事務局は、東京都千代田区内幸町2丁目2番地1号 日本プレスセンター8階にあります。専従職員が会計、記録、庶務、連絡業務を担当しています。クラブルームと呼ばれる懇話会室は、会員社、新聞社などの会合にも利用されます。
事務局へのアクセス
評議員会を補佐する、クラブ委員会、企画委員会、広報委員会の3委員会があり、定期会合を開きながら各種活動を推進します。懇話会担当者は、いずれかの委員会に属します。
予算は、会員各社からの会費収入で賄い、活動経費に充てられます。
毎年の会計年度終了後の5月に定時総会を開き、前年度の事業、会計報告を行い、新年度の事業、予算案を審議します。年末には、予算執行状況の中間報告を行う年末全体会議を開きます。
事務局は、東京都千代田区内幸町2丁目2番地1号 日本プレスセンター8階にあります。専従職員が会計、記録、庶務、連絡業務を担当しています。クラブルームと呼ばれる懇話会室は、会員社、新聞社などの会合にも利用されます。
事務局へのアクセス
事業活動
- ■海外新聞製作事情視察(CONPT-TOUR)
- 日本新聞協会の協賛をえて、1976年から毎年、CONPT-TOURという名称で、海外の先進的な新聞製作事情を視察しています。当初は、北米を中心とした新聞社や印刷工場を訪問していましたが、その後、欧州がメインの視察先になり、DrupaやIFRAエキスポを見学するとともに、同地の新聞製作事情を視察しています。また、3年に1回程度は、欧州以外の地域も視察する拡大ツアーとしています。
視察団は、新聞協会加盟の日本全国の新聞社、ならびに懇話会会員社のメンバーが参加し、これまでの実績から、日本の新聞製作技術向上に大きな貢献をしているとの評価を得ています。 - ■会報「CONPT」
- 新聞社と会員社の情報交換の場として、会報「CONPT」を年6回(奇数月)に発行、新聞協会加盟の新聞社、懇話会会員社に配布しています。
新技術、新製品、JANPS、CONPT-TOURなどの詳細をトップ記事に、新聞社の新任局長に抱負を語ってもらうコラムや、会員社リポート、懇話会の活動日誌などを掲載しています。 - ■国内研修会
- 懇話会会員の見聞を広め、知識の研鑽を図ることを目的に、国内の優れた新技術をもつ新聞社や印刷工場を随時視察しています。
- ■技術懇談会
- 新聞製作技術に偏らず社会各方面の新知識を得るため、随時講演会、見学会、懇親会を催しています。各会を通じて会員同士の親睦を図るのも大きな目的です。
- ■JANPS(新聞製作技術展)
- 日本新聞協会主催のJANPSには、懇話会発足の1975年の第3回から協賛しています。
同展は通例隔年開催で、当初は東京・北の丸の科学技術館を会場としていましたが、出展規模や内容の拡大から、第9回(1989年)は東京・晴海の貿易センターで、第11回(1991年)は千葉・幕張メッセへと移り変わりました。第14回(1997年)からは会場規模・交通の便を考慮し、東京・有明の東京ビッグ・サイトでの開催が定着しました。
JANPSは会員社が出展資格を持ちますが、第17回(2003年)からは、会員社以外にも門戸を開き、技術展の拡大充実を図りました。会場では、「集配信・通信・放送」「CTS・組版」「製版・刷版」「印刷」「発送」「資材その他」などの各システム部門に分けて展示を行っています。
開催期間(次回2012年は3日間の予定)には、全国の新聞社をはじめ関連メーカー、また海外からも多数の見学者が訪れます。期間中には隣接の会場で新聞製作講座も開かれます。
詳細はこちら - ■CONPTセミナー
- 2001年のJANPS最終日に「わが社のCTP」と題してCONPTセミナーが初めて開催されました。懇話会加盟社の現状を紹介する試みが有意義と好評を博し、それ以降のJANPSでも時宜に応じたテーマで催しています。
- ■新年新聞製作人名刺交換会
- 新聞社の上流および下流工程に属する首脳と懇話会会員社の代表が、日本新聞協会との共催のもと、一堂に会して新年の挨拶会を行います。パーティーには毎年300名以上が出席、和やかに交歓の輪を広げています。
